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私たちについて
ごあいさつ
ヨーロッパに住んでいらっしゃる皆様、ヨーロッパ人と日本人の考え方の違いに気付き、戸惑われたことはありませんか。またその考え方の違いによる誤解を経験されたことはありますか。その答えは聖書にも見つけられます。
皆さんは西洋音楽を演奏されますか。そして西洋絵画を鑑賞されますか。 これらの土台となっているのは聖書です。また欧米の道徳、そして法律の土台となっているのも、実は聖書です。
宗教音楽、宗教画は聖書そのものです。教会のステンドグラスを見て、あるいは受難曲などの宗教曲を聞いてそれが聖書のどの部分から取られているか、またその精神を理解できるのは素晴らしいと思いませんか。
ヨーロッパ人をまた彼らの精神的、文化的土台を理解しようと思うと、その根底にある聖書を無視できないと思います。この聖書を皆さんと紐解いてみませんか。
ストラスブール「聖書のお話を聴く会」とは
「聖書のお話を聴く会」は2008年5月1日にストラスブール大学に留学中の一人の学生が、聖書のみ言葉を説き明かしてほしいということで、学生数人を集めて始まりました。当初は、絵画や音楽から聖書のお話を聴くことが中心でしたが、2021年11月から礼拝を捧げています。
私たちの集会はプロテスタント集会で、どの教団や教派にも属さない超教派の集会です。
毎回の出席者は、8~15人ぐらいです。
クリスチャンも、そうでない方もいらっしゃいます。
また地元のストラスブールはもちろん、ドイツやスイスからも来られています。
日本人だけでなく、他の国の方々が来られることもあります。
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